小児保健研究オンラインジャーナル(隔月刊)
小児保健研究 65巻2号 (2006年)
-
-
-
-
-
-
-
-
-
シンポジウムA 子どもとメディア 人間になれない子どもたち -"メディア漬け"と子どもの危機-
清川輝基
NPO「子どもとメディア」
小児保健研究65(2):153-156 2006 -
シンポジウムB 誤解されやすい子どものアレルギー 喘息のクスリA to Z
勝沼俊雄
東京慈恵会医科大学小児科
小児保健研究65(2):157-160 2006 -
シンポジウムB 誤解されやすい子どものアレルギー 喘息治療薬, 特に吸入ステロイド薬の上手な使い方
松原知代, 長谷川真成
山口大学医学部生殖・発達・感染医科学講座/小児科
小児保健研究65(2):161-164 2006 -
シンポジウムB 誤解されやすい子どものアレルギー 食物アレルギーの正しい診断に向けて -厚生労働科学研究班による「食物アレルギーの診療の手引き2005」-
海老澤 元宏
国立病院機構相模原病院臨床研究センターアレルギー性疾患研究部
小児保健研究65(2):165-170 2006 -
-
シンポジウム1 少年非行と発達臨床 発達障害と非行臨床 -養育環境の重要性-
田中康雄
北海道大学大学院教育学研究科
小児保健研究65(2):174-179 2006 -
-
シンポジウム2 小児保健の最近の動向 -行政機関に問う- 地域における子ども虐待の予防
佐藤拓代
東大阪市保健所
小児保健研究65(2):184-189 2006 -
シンポジウム2 小児保健の最近の動向 -行政機関に問う- 最新の感染症対策
前田光哉
厚生労働省大臣官房厚生科学課
小児保健研究65(2):190-202 2006 -
教育セミナー1 わが国から麻しんと風しんをなくすために -MRワクチンの開発-
上田重晴
(財)阪大微生物病研究会
小児保健研究65(2):203-206 2006 -
-
-
ワークショップ DENVER IIの我が国における標準化とその実践法 原著DENVER IIの特性と我が国における標準化
清水凡生
日本小児保健協会発育委員会
小児保健研究65(2):216-218 2006 -
ワークショップ DENVER IIの我が国における標準化とその実践法 日本版DENVER IIによる発達判定法
川井 尚
日本子ども家庭総合研究所・愛育相談所
小児保健研究65(2):219-222 2006 -
ワークショップ DENVER IIの我が国における標準化とその実践法日本版DENVER IIによる発達判定法の実践法
加藤則子
国立保健医療科学院研修企画部
小児保健研究65(2):223-226 2006 -
ワークショップ DENVER IIの我が国における標準化とその実践法 日本版DENVER II予備判定法と小児科外来における使用経験
田中義人
広島大学大学院保健学研究科発達期健康学教室
小児保健研究65(2):227-229 2006 -
先天性心疾患児を持つ両親の抱く「罪責感」と「親としての変化」との関連
白石裕子1), 松浦賢長2), 山縣然太朗3)
1)山梨大学大学院医学工学総合研究部社会医学講座, 2)福岡県立大学地域看護学講座, 3)山梨大学大学院医学工学総合研究部社会医学講座
小児保健研究65(2):230-237 2006 -
入院中の子どものストレスとその緩和のための援助についての研究 第3報 -入院児のストレスに関するインタビュー調査-
山崎千裕1)2), 尾川瑞季2), 川崎友絵3), 池田友美4), 山崎道一5), 市川澄子6), 藤原克彦7), 郷間英世8)
1)京都第一赤十字病院小児科(心理職), 2)京都市児童福祉センター(心理職), 3)京都府立医科大学医学部看護学科(研究職), 4)兵庫大学健康科学部看護学科(研究職), 5)摂津市立みきの路(指導員), 6)京都市児童福祉センター(小児科医), 7)藤原小児科クリニック(小児科医), 8)奈良教育大学障害児教育(研究職/小児科医)
小児保健研究65(2):238-245 2006 -
中学生の日常的ストレスにおけるレジリエンスの意義
長田春香, 岩本文月, 大秦加奈子, 岡田洋子, 蒲原由記, 筒井翔子, 松井希代子, 関 秀俊
金沢大医学部保健学科
小児保健研究65(2):246-254 2006 -
養護学校における医療的ケア必要児の健康支援を巡る多職種間の役割と協働 -看護師・養護教諭・一般教職員の役割に関する現実認知と理想認知-
丸山有希1), 村田惠子2)
1)神戸市立垂水養護学校, 2)神戸大学医学部保健学科
小児保健研究65(2):255-264 2006 -
親の接する態度が慢性疾患児のパーソナリティに及ぼす要因分析 -親の養育態度と慢性疾患児のエゴグラムとの関係-
小林 八代枝
順天堂大学医療看護学部
小児保健研究65(2):265-272 2006 -
気管支喘息学童の学校生活 第8報 大阪市における思春期喘息患者のアドヒアランス向上に関する試み
堀内康生1), 稲田 浩2), 澤田好伴3), 地嵜和子4), 西牟田敏之5)
1)ほりうちクリニック, 2)大阪市立大学, 3)都島区保健福祉センター, 4)ちさきこどもクリニック, 5)国立病院機構下志津病院
小児保健研究65(2):273-281 2006 -
現代の子どもの発達の特徴とその加齢に伴う変化 -1983年および2001年のK式発達検査の標準化資料の比較による検討II-
郷間英世
奈良教育大学障害児教育, 京都K式研究会
小児保健研究65(2):282-290 2006 -
-
子どもの病因認知における発達的変化
石川慶和1), 小畑文也2)
1)筑波大学人間総合科学研究科心身障害学専攻, 2)筑波大学人間総合科学研究科
小児保健研究65(2):298-305 2006 -
産後3か月における母親意識の構造と育児状況に関する要因との関連
榮 玲子
香川県立保健医療大学保健医療学部看護学科
小児保健研究65(2):306-313 2006 -
母親がNICUで感じるストレスとその影響要因の検討
中澤貴代1), 松浦和代2), 野村紀子2)
1)北海道大学医学部保健学科, 2)旭川医科大学医学部看護学科
小児保健研究65(2):314-321 2006 -
市町村保健師の乳幼児健康診査における養育問題把握方法と内容
宮本知子1), 伊達久美子2), 飯島純夫2)
1)甲府市福祉部健康衛生課保健センター, 2)山梨大学医学部看護学科
小児保健研究65(2):322-330 2006 -
津守・稲毛式による現代っ子の発達の特徴(第1報)1961年,1989年と比較して
秋山千枝子, 堀口寿広
あきやま子どもクリニック, 国立精神・神経センター精神保健研究所
小児保健研究65(2):331-337 2006 -
津守・稲毛式による現代っ子の発達の特徴(第2報) 発達経過による類型化
堀口寿広, 秋山千枝子
国立精神・神経センター精神保健研究所, あきやま子どもクリニック
小児保健研究65(2):338-343 2006 -
埼玉県内の医療機関における児童虐待に関する実態調査
板倉敬乃2), 羽鳥雅之1), 峯 真人1), 安田 正1)
1)埼玉県小児科医会, 2)国際医療福祉大学附属熱海病院
小児保健研究65(2):344-347 2006 -
保育所における搾母乳の取り扱い神奈川県内市町村へのアンケート結果より
大山牧子1), 古屋眞弓2)
1)神奈川県立こども医療センター周産期医療部新生児未熟児科・母子保健室, 2)神奈川県立こども医療センター母子保健室
小児保健研究65(2):348-356 2006 -
地域療育センター通園施設利用児の多様化について
北村由紀子
横浜市西部地域療育センターリハビリテーション科
小児保健研究65(2):357-362 2006 -
放課後児童健全育成事業の課題 -保護者へのアンケート調査から-
谷本弘子, 谷本 要
谷本こどもクリニック
小児保健研究65(2):363-368 2006 -
-
-
平成17年度小児保健協会活動助成 -研究助成・実践活動賞受賞報告-
長谷山まき1), 谷 洋江2), 高田 哲3)
1)秋田県岩城町保健センター, 2)徳島大学医学部保健学科, 3)神戸大学医学部保健学科
小児保健研究65(2):376-382 2006